オリジナルレディースウエアの制作と販売をしているcoudre coudreのブログです
セーターをリフォームしてスヌードを作ってみました
リサイクルスヌード3点

久しぶりにリメイクの紹介です。

この季節、資源ごみの日は袋にパンパンに詰められたセーターや
冬の衣料品を目にします。
服を作っているものとして、とっても胸の痛む光景です。
最近では防音材などにリサイクルされてはいますが、
もうちょっと身に着けて欲しい・・・
そこで我が家のセーターのリユースを紹介したいと思います。

着なくなったセーターでスヌードを作ります。
厚手、薄手、男物の薄手でリブ付きの3タイプのセーターを使っって
ご紹介したいと思います。

1、厚手のセーター。太めの糸で編まれた袖なしの形です
セーター元
伸び止めテープをはる1裏に返します。太めの糸だとカットしたところからほどけてくる
可能性があるので縫うところに伸び止めテープをアイロンで付け、
その上をミシンで2本縫います。
縫う2
縫い目アップ3
カット4
テープから1センチほど離れたところをカットします。
切るときはいつもドキドキ。
5 袋縫いの方法ここからちょっとわかりにくかもしれませんが、ざっと読んでください。
上下の両端を縫い合わせて筒状にしたいのですが、
ちょっとトリッキーな縫い方で、ひっくり返すと筒状になる方法です。
写真のように上側にある方の上下端を内側に織り込みます
これは今から縫うところと一緒に縫いこまないために中心に寄せてるだけです。
6袋縫いさらに半分に折り、合わさった端と端を縫っていきます。
太めの糸か細めの糸二本どりまたは毛糸で本返しぬいで
ザクザク縫い閉じていきます。
少し縫っては内側から端を引っ張り出してまた縫って引っ張り出して、
を繰り返してぐるりと縫います。
最後は5センチほど返し口としてあけておきます。
シュシュを縫ったことがある方は同じ要領です。
(You tubeあたりでシュシュの作り方の動画を見るとわかりやすいです)
7 返し口返し口からひっくり返し、縫い閉じます。
完成完成です。

2、薄手のセータの場合
1カットそで下でカットします。袖は使いませんが、
レッグウオーマーなど作ってもいいかもしれません。
カットしたもの細い糸で編まれているので、ほどけてくる心配はあまりありません。
そのまま端と端を縫い代1cmくらいで縫います。説明は1の厚手セーターを同じです
2袋縫い
3袋縫い
4端を縫う
引っ張り出しながら
ぐっると縫う
完成二重に巻くと首にフィットして暖かいです。

3、男物の裾リブのついたセーターの場合
男物のセーター
袋縫い裾にリブ付いている場合も作業は同じです。
リブ部分を伸ばしながら縫い合わせていきますが、
真ん中と脇とその半分の位置に両端ともにまち針で目印を付けておくと
まち針を合わせながら縫えるので均等に伸ばしながら縫うことができます。
わかりにくくてスミマセン。
難しければリブ部分は切ってしまっても大丈夫ですが、
出来上がりの幅がその分狭くなります。
完成
二重巻

今回のスヌードの出来上がりの幅は薄手で幅15〜17cmくらい、
厚手で20センチくらいになりました。

ざっくり作って大丈夫なので、是非セーターを甦らせてあげて下さいね!

今回はシンプルに仕上げましたが、フリンジンやファー、ポンポンなど
セーターにあわせてブレード類を一緒に縫いこんだり
オリジナルを楽しんでもいいですね。


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